本館は昭和30年代に建てられ、今となっては床が軋んだりするようになってきましたが、それでも当時を知る方々にとっては忘れる事のできない、大切な存在となっています。
 現在でも東京の某小学校では10年以上の間、毎年子供達を連れてきてくれています。子供達の教育の一貫としてこの本館に宿泊することが大事だ、と言ってくれます。きっと子供達にとってもこの本館は忘れられない思い出となっている事と思います。

 

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上の写真は本館「応接室」。広さは12帖あり明るく白駒池の見晴しも良い部屋です。下写 真はその「応接室」から見た白駒池です。木々の間から白駒池が見渡せます。


本館のある部屋の壁には、昔泊まった方の落書きが今でも残っています。中には昭和30年代の物もあります。
 

 

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